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2019年以来3年ぶりにイベントを開催します!

 

11月20日(日)午前10時から、ヤマダ電機テックランド西予店駐車場において、「マイカー点検フェスティバル」を開催します。

パトカーや白バイの展示、子ども安全免許証の発行、エアバッグ展開実験やカフェコーナーなどの催しを企画しています。ご近所お誘い合わせの上、是非ご来場ください!

 

なお、マイカー点検をお申込みいただいた方には、JCBギフト券と参加記念品をプレゼントします。

お申し込みは、以下の申込書をご記入の上、FAXでお申し込みください。

 

マイカー点検フェスティバル チラシ/マイカー点検申込書

 

 

マイカー点検フェスティバル チラシ.2

2月11日(火/祝)に、伊予市下三谷のウェルピア伊予で開催されます『まなぼうさい』に出展します。

「見て、聞いて、体験しながら学ぼう!」というコンセプトのイベントで、車の点検という側面から交通災害を防止することを呼び掛けるため点検教室を開催します。

 
 

 

ウェルピア伊予

10月20日(日)、振興会・今治支部では、点検教室を開催しました。

詳しくは後日寄稿しますが、当日は愛媛朝日テレビ様の取材を受け、11月4日(月)18時55分から、『Nantion(なんしょん) EHIME』という番組枠で、点検教室の様子が放送されます。

是非、ご覧ください。

 

愛媛県自動車整備振興会は、10月14日(月/祝)体育の日に愛媛県とFM愛媛が主催するイベント『安全・安心ふれ愛フェア』に出展します。

振興会では、5 歳以上のお子様を対象に“てんけんJr.” と働くクルマのおえかき大会を開催します。受付は午前10 時からとお昼12 時からで、それぞれ先着15 名です。

 

お買い物がてら、覗いてみてください。

 

愛媛県ホームページ

令和元年度「安全・安心ふれ愛フェア」の開催について

 

前回の様子(振興会ブログ)

 去る平成30年12月16日(日)、松山小中学校PTA連合会と松山市文化・スポーツ振興財団が主催する、小中学生対象の職業体験イベントに中予支部の皆さんが参加されました。平成26年度に城南ブロックの皆さんが参加されてから今年で5回目となります。

 今回は61業種の企業が出展し、参加生徒数は1500名を超える大人気の職業体験イベントです。たくさんの応募の中から当選した子供たちは、この日をとても楽しみにしており、出展する私たちも子供の輝く笑顔を思い浮かべながら準備を進めています。

 私たち「自動車・バイク整備士」の会場では、中予支部技術委員会から11名、事務局から2名のスタッフで子供たちをお迎えしました。昨年行った授業時間を変更し、今年は1時間の体験授業を合計4回行いました。参加していただいた子供は小学3年生から中学生の総勢63名です。

 授業内容は、シャーシ模型を使った説明のほか、ホイールナットを締めつける作業や、ブースターケーブルを使ってバッテリーをショートさせる体験も行いました。

 また、50ccのスクーターのエンジンを2基、660ccの軽自動車のエンジンを1基持ち込んで分解作業の体験を行い、本物のピストンを取り出してみる作業を行いました。実際にプロの整備士が使う工具を手に取り、子供たちが作業をする姿は、とても微笑ましかったです。各時間、女の子の参加もあり、男の子たちと共に真剣な眼差しで一生懸命学んでくれました。

今回新たに作成した、『ホイールナット締め付け教材』。
分解したハブを手作りのフレームに固定して、実習ができるようにしています。

バッテリーにブースターケーブルを繋いで、バチッ!
飛び散る火花に、子供たちは驚いた様子でした。(笑)

 

軽自動車のエンジン班1班と、原付のエンジン班2班に分かれての実習作業です。

男の子は、道具を持たせると制御不能!
制止して、順番通りに作業を進めるのも一苦労です。(笑)

 子供たちがどのような話や作業に興味を持つか、毎年子供たちの反応を見ながら技術委員会で意見を出し合い、回を重ねるごとに授業内容は充実しています。直接たくさんの声を聞ける貴重な体験をさせていただくことができ、非常に有意義な一日でした。

 将来、整備士になりたい!と憧れの職業となるよう、来年も今年以上に頑張りたいと思います。

実習の後、中予支部技術委員会の畦委員長が「整備士になりたい人!?」と問いかけると、何人か手を挙げてくれました。
この中から、未来の整備士が育ってくれると良いですね。

中予支部技術委員会の皆さん、1日お疲れ様でございました。

 

(文・写真:中予支部事務局 伊賀上、本会事務局 大北)

 

 

当日は、日本自動車整備商工組合連合会(整商連)の職員の方が、『自動車整備事業活性化方策 』という事業の取材にいらっしゃいました。

整商連のホームページで紹介されていますので、併せてご案内いたします。

人材育成研修や人材派遣・職業紹介といった総合人材サービスを展開する株式会社 キャップ様から本会事務局に依頼があり、シルバー人材センターから派遣された、介護送迎車やスクールバスの運転をされるドライバーの皆様を対象とした点検教室を開催しました。

10月中旬の依頼ということもあり、準備期間が少なかったにもかかわらず、中予支部指導委員及び青年部役員の内6名から協力が得られました。参加者の中には、大型トラック等の運転経験のある『元プロドライバー』もいらっしゃり、シルバーとは言えドライバーとしての意識の高い方が多く、大変活気のある教室となりました。

募集して開催する教室ではなく、会員が出向いて行く教室は初めての試みであり、共に学ぶ場となりました。私達としては今回のチャレンジに一定の成果を感じており、機会があれば、今後も実施したいと考えています。

 

開催日時:平成30年11月10日(土) 10:10~11:50

会  場:松山市ハーモニープラザ(松山市若草町8番地3)

受講者数:17名

 

愛媛県自動車整備振興会・中予支部

指導委員長  武田 正晴

 

 

  

愛媛県とFM愛媛が主催するイベント『安全・安心ふれ愛フェア』に出展しました。「交通安全や、防災、防犯などについて考えよう!」という趣旨のイベントに、“車の点検”という側面から、交通安全意識を高めてもらおう...と言うのが私たちの目的です。

 

お堅い話はさておき...、

私たちのキャラクター“てんけんJr.”をPRしつつ、昨今車離れしていると言われている子供たちに、少しでも車に興味を持ってもらえるよう、『てんけんJr.とはたらくクルマ』というテーマでお絵かき大会を開催しました。台風で中止になった2014年を除いて今回で5回目の出展となりましたが、何回も参加してくれるお子様もいます。親御さんにしてみると、お子様の成長を見ることができる機会なのかもしれません。

 ← 振興会ブースも準備完了!

↑ 点検や整備士のPRパネルも、しっかりと設置。 ↑

点検のパネルに興味を持っていただいたご婦人もいらっしゃいました。

 

会場内には、多方面から“はたらくクルマ”が集まっていますので、子供たちは気に入ったクルマを描いていました。

↑ どこの会場でも子供たちに人気の、パトカーと白バイ。 ↑

大人たちは・・・。(笑)

 

↑ はしご車と水槽車。 ↑

消防署ブースでは、放水体験もやっていました。

 

↑ JAFさんのシートベルトコンビンサーと、国土交通省の地震体験車。 ↑

ちょっとしたアトラクションのようで、長蛇の列ができていました。

 

 

 

 

このような『はたらくクルマ』とてんけんJr.を描いてほしかったのですが...今年は、例年には無かった変化がありました。

それは...、

えっ!えぇぇぇぇぇぇぇ!?

てんけんJr.がモデルになってます!(笑)

 

小さな画伯たちは思い思いに描いてくれて、先日、エミフルMASAKI内のギャラリーに展示してきました。

 

11月9日まで展示しています。

10月21日(日)午前10時から、イオンモール今治新都市において、『オートフェスティバル in 今治 2018』を開催します。

各種ステージイベントのほか、愛車無料点検、サポカー同乗体験会などの催しを企画しています。ご近所お誘い合わせの上、是非ご来場ください!

 

 

 

 

愛車無料点検を受けられたお客様は、豪華賞品が当たるお楽しみ大抽選会に参加できます。当日も受け付けますが、てんけんJr.の看板(→→)の整備工場でお申し込みください。

 

イメージキャラクター『てんけんJr.』

 

随分暖かくなって春らしくなってきた今日この頃ですが、「今シーズン最強」と言われた寒波がやって来た1月13日(土)、エミフルMASAKIで開催されました愛媛県主催のイベント『安全・安心ふれ愛フェア』に出展しました。投稿がまだだったことに今頃になって気が付き、今年度のことは今年度のうちに…投稿しておきます。
前述のとおり「今シーズン最強」の寒波が襲来した朝は、屋根のない駐車場に止めた車のヘッドライトが凍り付く気温でした。例年通り、“てんけんJr.とはたらくクルマ”というタイトルでお絵描き大会を企画してはみたものの、「こんな寒い日に、子供にお絵描きなんぞさせる親御さんはおらんやろ!?」とか言いながら、職員4名で会場に向かいました。
会場には、“はたらくクルマ”達が大集合!!多方面から、様々な種類のクルマがやってきます。そんな中で、私たちもブースを構えました。

 

 

(上)筆者はお世話になりかけたことがあるNEXCOさん。幸い、お世話にならずに済みました。

(右)薬物防止広報車。こんなクルマあるんですね。平昌オリンピックでも話題になりましたが、ドーピングはダメですよ~。

 

 

↑ 有事の際には、凄い働いてくれるクルマ達。 ↑

女性自衛官の方もいらっしゃいました。

 

↑ 個人的には、あまりお世話になりたくないクルマ達。(笑) ↑

イベント会場では、いつも子供たちに大人気です。

 

(左上)こんな風にブースを構えました。

(上)この写真ではポツーンとしていますが、今回も“てんけんJr.”くんは子供たちの人気者でした。

(左)パネル展示もしてみました。もう1枚作ったんですが、写真がなくなっていました。(汗)

朝は凍えるような寒さでしたが、イベントが始まるころには穏やかな日射しで、徐々に暖かくなってきました。おかげで、パパやママと一緒にお買い物に来た小さな画伯たちが立ち寄ってくれて、思いのほか早く定員に達するというありがたい展開です。

 

 

また会場には“てんけんJr.”くんのほか、たくさんの着ぐるみさんが来ていました。方々からお声がかかって、着ぐるみさんの異業種交流です。(笑)

愛媛県主催のイベントでしたから、皆さんご存知“みきゃん”も来ていました。

 

こちらもお馴染み?愛媛県警のキャラクター“まもるくん”

 

海上保安庁のキャラクター“うみまる”さんです。海と陸の安全を守るキャラクターのコラボです!
テレビCMで見かける、パチンコ屋さんのキャラクター、“ポポリン”さん。
安全・安心な街作りに、何かしら貢献されているのでしょうか?

「フィ!?」何の「フィ?」

会場で一際異彩を放つ(失礼!)このキャラクター。周りで聞いても誰も知らないこのキャラクター。

イベントが終わって友人に教えてもらったのですが、愛媛県警のキャラクター“フィルタリングマン”というのだそうです。 

 
そして小さな画伯たちの力作を、2月2日(金)~22日(水)まで、エミフルMASAKI内のギャラリーに展示させていただきました。実は、筆者の友人の三つ子ちゃんが参加してくださり、展示期間中に見に来てくれたようです。三人揃って撮った写真を送ってくださいました。今回で4回目の出展になりましたが、これまでリアルな親御さんのリアクションを見ることがなかったので、ちょっと嬉しかったですね。(写真は、親御さんのご了解をいただいて公開しています。)

 

振興会では、次年度もこんな活動を実施します。

去る12月17日(日)、松山市小中学校PTA連合会と松山市文化・スポーツ振興財団が主催する、小中学生対象の職業体験イベント『キッズジョブまつやま2017』が松山市総合コミュニティセンターで開催され、中予支部の皆さんが出展されました。今年も60以上の業種が集まり、子供達がいろいろな体験していました。松山市の小中学生は約39,000人近くいますが、このイベントへの参加が許されるのは、たったの1,500人というプラチナチケットです。

 

 

 

 

私達「自動車・バイク整備士」は今回で4回目の出展となりますが、中予支部技術委員会から13名、外部から2名、事務局から2名と総勢17名のスタッフが、自動車整備士に興味を持った子供たちをお迎えしました。我らが“てんけんJr.”くんは、今年も広報としてお手伝いに来てくれましたよ。毎回、子供たちに大人気です。

今回は新たな試みとして、カリキュラムを大幅に変更しました。昨年まで1時間でやっていましたが、今年は1組2時間いただいて、より内容の濃い体験をしてもらうことができました。このイベントの中でも珍しい構成です。

 

エンジンの分解の前に、模型を使って車の簡単な構造を説明しています。

 

 

 

今回、親子でサポートしてくださった会員さんのお嬢さんを、将来有望な女性整備士の卵として紹介しました。女の子も体験に来てくれていましたから、ちょうど良かった!

来年の春には、車屋さんへの就職が決まっているそうです。

 

今回は、愛媛トヨタ自動車株式会社様にもご協力いただき、燃料電池車の紹介もしました。小学生にはちょっと難しいかな???とも思っていましたが、今時の小学生は、『環境破壊』とか『地球温暖化』とか、ちゃんと分かっていたのには驚きました。水素がどうやって車を動かすのか、興味深い様子で学んでいましたよ。

子どもたちが「うわぁ~!」っと見ている後ろから、私達スタッフも「おぉ~、初めて見たぁ…。(笑)」

こうやって、水素を入れます。

 

 

 

さてさて、2時間目は実習です。

今年も、軽自動車のエンジンを1基と原付のエンジンを2基用意して、エンジンの分解・組み立てを体験してもらいます。軽自動車班と原付班に分かれて、それぞれ体験してもらいました。

分解の目的は、「ピストンはどんな大きさか?」シリンダーヘッドを外して、ピストンの大きさを確認します。

 

 

 

 

 

オネーサンに教えてもらいながら、分解していきます。

隣にいる陽気なお父さんは、乗せ上手!見事な手綱捌きで子供たちを指導し、どんどん作業が進んでいきました。

シリンダーヘッドが外れた~

 

 

 

原付班も、順調に作業しています。  ピストン出た~!

 

 

他のブースを見学していても感じましたが、男の子は道具を使って作業をしているのが楽しそうですね。中には、「来年も体験したい」とか「整備士になりたい」とかいった嬉しい声も聞こえてきました。

 

 

そして働いた(体験した)後は、お給料が支払われます。会場の中に何カ所か設営された地域通貨ショップでのみ利用可能な『地域通貨(単位は“きゃん”)』が、1時間当たり“100きゃん”支給されます。「自動車・バイク整備士」は2時間の体験でしたから、1人200きゃん支払います。

このイベントは、お金の大切さも学べる良いイベントですね。

 

休憩時間になると、地域通貨を貰った子供たちがショップに押しかけ、あっという間に大行列です!

 

 

 

地域通貨ショップではお菓子やジュースのほか…、 文房具が販売されていました。

 

今回の新たな試みは、大変興味深い内容でした。今後の活動が楽しみです!

中予支部の皆様、1日大変お疲れさまでした。