HOME >

main menu

Topics & news

アーカイブ

member's menu

会員の方へ

news & topics

自動車技術総合機構では、検査用スキャンツール未導入の認証工場を対象に、検査用スキャンツールを貸し出し、「OBD確認」を体験していただき、今後の検査用スキャンツールの導入意向等について調査を行っております。

この度、愛媛整振でも調査に参加することとしましたので、本日から認証の会員さんを対象に調査(検査用スキャンツールの貸出)を開始します。

 

検査用スキャンツールの貸出をご希望の方は、以下の画像またはPDFファイルをご確認のうえ、振興会/企画調査課までお問い合わせください。

 

 

↓↓ 画像をクリックすると拡大表示します。 ↓↓

 

 

PDFファイル → OBD確認を体験してみませんか?

 

 

[お問い合わせ先]

愛媛県自動車整備振興会 企画調査課

TEL:089‐956‐2181

この度国土交通省では、昨年度まで紙の調査票により実施しておりました「自動車の整備前点検結果の実態調査(以下、『ウィークポイント調査』といいます。)」と「自動車の臨時整備における実態調査(以下、『臨時整備調査』といいます。」をWEB形式で実施することになりました。

業務ご多忙のことと存じますが、調査にご協力くださいますようよろしくお願いいたします。

 

1.調査の目的

(1)「ウィークポイント調査」とは...

自動車の使用過程において、部品の消耗及び劣化等により保安基準不適合となる恐れが高い装置の情報を得ることを目的として、指定工場に継続検査(車検)で入庫した自動車の整備前の状態を調査するもの。

 

(2)「臨時整備調査」とは...

指定整備事業場に臨時整備で入庫した車両に故障があった場合、入庫理由、故障部位、推定故障原因等の実態を調査し、故障発生部位及び故障と定期点検未実施との関係等を把握することを目的として実施する調査。

 

これらの調査結果は、自動車点検基準の見直しが実施される際の検討材料や、使用過程車の点検整備推進を図ることにも繋がり、私共自動車整備業界にとっても重要なものです。

 

2.調査期間

本日より、令和7年11月28日(金)まで。

 

3.調査内容

(1)継続検査のための入庫 → 「ウイークポイント調査」

(2)臨時整備のための入庫 → 「臨時整備調査」

 

4.調査対象車両と使用する調査票

(1)ウィークポイント調査

↓↓ クリックすると拡大表示されます。 ↓↓

 

 

 

 

 

(2)臨時整備調査

二輪車を除く全ての自動車

 

5.実施方法

ご案内と入力の手引きをご確認の上、調査回答ページにアクセスしてご回答ください。

 

6.お問い合わせ先

調査実施委託者:パシフィックリプロサービス株式会社 調査支援グループ

愛媛運輸支局 検査整備保安部門   TEL:089‐956‐1561

愛媛県自動車整備振興会 企画調査課 TEL:089‐956‐2181

令和8年秋、東京において開催予定の全国大会に出場する愛媛県代表を決めるため、選考会を下記日時に開催します。興味のある方の応募をお待ちしております。

 

愛媛県選考会日  令和7年11月16日(日)

 

詳細はこちら↓↓↓

第25回全国日本自動車整備技能競技大会「愛媛県選考会」参加者の募集について

国土交通省より、OBD検査制度の開始に伴う事務連絡(3点)がありましたので、お知らせいたします。

 

OBD検査制度の開始に伴う事務連絡①

 

OBD検査制度の開始に伴う事務連絡②

(補足)
・輸入車に関しては令和7年9月30日までの間、DTC照会アプリの「検査」ボタンを押すことができず、システム上はOBD検査を実施できません。
・行政処分等の基準は適用されないものの自動車機構の各システム利用規約については厳守する必要がありますのでご留意ください。

 

OBD検査制度の開始に伴う事務連絡③

本田技研工業株式会社から、N-BOXなど25車種のリコールについての更新情報です。

 

N-BOXなど25車種のリコール (リンク先:本田技研工業株式会社)

 

本田技研工業資料

えひめ自動車整備情報2023年11月号(41ページ~)及び12月号(56ページ)でご案内しました通り、高圧ガスの燃料装置等に係る取り扱いが変更されました。主な改正点を以下に挙げますので、ご確認くださいますようよろしくお願いいたします。

 

(1) ガス容器等再試験の取扱要領について

圧縮水素ガス(CHG)、圧縮天然ガス(CNG)または液化天然ガス(LNG)を燃料とする自動車は、燃料装置等の取り扱いが、高圧ガス保安法と道路運送車両法の二法令により規制されていましたが、道路運送車両法に一元化されました。これにより、ガス容器等再試験の取り扱いが変更されます。

なお、液化石油ガス(LPG)を燃料とする自動車の容器再検査については従来どおりの取り扱いとなります。

 

① 持ち込み検査の場合

従来は、充填口付近に貼付された容器再検査合格証票により「再検査有効期限」を確認していましたが、今後の容器等再試験では、容器再検査合格証票の貼替は行われないため、容器検査所又は自動車特定整備事業者等(容器等再試験を実施可能な事業者)が発行した様式16「ガス容器等再試験結果証明書」を提出する必要があります。

 

② 指定整備(保安基準適合証の交付)の場合

「審査事務規程」及び「指定自動車整備事業者等が行う燃料電池自動車等のガス容器等再試験の取扱要領」により、指定工場で容器等再試験を実施する必要があります。自動車検査員は、容器検査所が発行した様式16「ガス容器等再試験結果証明書」で保安基準適合証に証明することができませんので、ご留意ください。

 

(別紙)指定自動車整備事業者等が行う燃料電池自動車等のガス容器等再試験の取扱要領について

 

 

(2) 点検基準の改正について

該当する車両については点検項目が追加されましたので、現行の点検整備記録簿に点検項目を追加していただく必要があります。追加の方法は、次のいずれかの対応をお願いします。

 

《対象車》

圧縮水素ガス(CHG)、圧縮天然ガス(CNG)、液化天然ガス(LNG)または液化石油ガス(LPG)を燃料とする自動車。《大型トレーラ(別表4)を除く。》

 

① 現行の記録簿の備考欄等に、以下の項目を書き足して交付する。

【別表3】

高圧ガスを燃料とする燃料装置等

(3か月ごと)

○ ガス・ボンベ、ガス・ボンベ附属品の損傷 ※1

※1 CNG、LNGまたはCHGを燃料とする自動車に限り、その中でも特殊自動車及び検査対象外軽自動車を除きます。

 

【別表5、別表5の2、別表6、別表7】

高圧ガス(燃料)廻り点検

(別表5、5の2:6か月ごと/別表6、7:1年毎)

○ パイプ、ジョイント部のガス漏れ、損傷 ※1

○ ガス・ボンベ、ガス・ボンベ附属品の損傷 ※2

 

(別表5、5の2:12か月ごと/別表6、7:2年毎)

○ ガス・ボンベ取付部の緩み、損傷 ※1

※1 LPGを燃料とする自動車も実施

※2 CNG、LNGまたはCHGを燃料とする自動車に限り、その中でも大型特殊自動車及び検査対象外軽自動車を除きます。

 

② 現行の記録簿に加え、別紙に記入したものを添付して交付する。

別紙の上半分を依頼者に交付、下半分を事業場控えとして、現状の記録簿にホッチキス止め等をして交付、保存してください。

別紙の記録簿は、以下からダウンロードしてご利用ください。

特定整備記録簿 【別紙】

 

 

振興会が販売する点検整備記録簿は、在庫が無くなり次第改訂して参ります。しばらくの間お手数をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

 

この件についてのお問い合わせは...

 

振興会/指導課まで TEL:089‐956‐2181

会員の皆様には既にご案内のとおり、令和5年7月3日から、検査標章(車検ステッカー)を貼る位置が変わりました。

 

国土交通省チラシ(自動車ユーザーの皆さまへ)

 

「国土交通省が作成したチラシの内容を簡潔にまとめた、説明ツールを作成して欲しい。」という理事会からの要請により、以下のような説明用ツールを作成しました。事業場で検査標章を貼るパターンと、車検証に同封して検査標章を送付するパターンの2パターン用意しましたので、継続検査等で検査標章の交付を受けた場合は、状況に応じてご活用ください。

 

事業場で検査標章を貼った場合は、、、

↓↓

説明ツール(貼りました)

 

 

車検証に同封して検査標章を送付する場合は、、、

↓↓

説明ツール(貼ってください)

 

なお、点検ステッカーと保安基準適合標章の貼布位置は変更ありませんので、ご留意ください。

(先日、保安基準適合標章を運転席側に貼っていた車を見かけました。。。)

5月22日追記

(注1)を追加しました。

 

 

 

令和6年10月からOBD検査の運用が開始されますが、事前準備として『事業場ID申請』が、本年4月から開始されます。

愛媛整振では、会員の皆様の事業場情報を管理しておりますので、振興会から『一括申請』を行うこととしていますが、振興会が持ち合わせていない情報のご提供をお願いいたします。

以下のリンクをクリックして、Googleフォームから必要事項を入力して送信してください。

 

OBD検査の事業場ID申請(振興会一括申請)に係る情報提供 (google.com)

(令和6年9月30日17時をもって、Googleフォームを閉鎖しました。)

 

 

(注1)

Googleフォームにある『管理責任者氏名』は、指定工場の事業場管理責任者ではなく、OBD検査システムのユーザー登録やユーザー管理を行う方になります。

 

(注2)

ディーラー等複数の事業場を持つ事業者様には、本部ご担当者様にご案内しますので、店舗からの情報提供は必要ありません。

 

(注3)

OBD検査のIDは、認証工場の方も申請することができます。

認証工場の方が事業場IDを取得し、自工場で検査用スキャンツールを使用してOBD検査に相当する作業を行った場合は、検査場でのOBD検査を省略することができます。

 

日本自動車整備振興会連合会(日整連)では、整備業界における課題に対して、現状を把握し対応を図るため、整備事業の業務効率改善に向けた自動車整備事業者向けアンケートを実施することといたしました。

今般、日整連から調査依頼がございましたので、ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。

 

 

調査期間

令和4年10月31日(月)まで

 

調査対象

専業・兼業・ディーラー・自家工場の「事業主または経営に携わる方※」及び「整備士」
※複数事業場を有している場合は、規模が一番大きい事業場についてご回答ください。

 

 

自動車整備業における業務効率改善に向けたアンケート

(リンク先:日本自動車整備振興会連合会)

 

令和4年秋、東京において開催予定の全国大会に出場する県代表を決めるため、選考会を実施します。

会員事業場に勤務されている方の中から参加チームを募集いたします。

 

詳細は、こちら↓↓↓

第23回全日本自動車整備技能競技大会「愛媛県選考会」参加者の募集について

 

選考会参加申込書は、こちら↓↓↓

選考会参加申込書R4.8.7