標記講習の受付を行ないますのでお知らせします。
詳細については、下記をご覧ください。
↓↓講習受付については、こちら↓↓
↓↓講習申込書については、こちら↓↓
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四国運輸局より、オパシメータの保守管理要領、点検要領等について公表されました。
オパシメータを備え付けられた指定工場の皆さんは、保守管理要領と点検表をそれぞれ印刷してご利用ください。
↓↓保守管理要領等↓↓
↓↓点検表↓↓
なお、これらのものを追加した保守管理規程の冊子が必要でしたら、振興会7番窓口でお尋ねください。
今般、環境性能に優れた自動車(エコカー)である型式指定自動車を改造した自動車であって、現車が一定の寸法・重量範囲にあること、排出ガス・燃費に影響する装置が変更されていないことなどの条件に合致するものは、自動車重量税の減免措置等が適用される制度が8月31日(月)から始まります。
減免対象車について、減免措置を受けようとする場合は、検査の種別に応じて、次のとおりの措置する必要があります。
1.新規(予備)検査、構造等変更検査、現車提示の記載変更の場合
基本車の取扱いディーラーから、算定燃費値取得済証(算定済証)を入手し、検査等の際に提出してください。
【注】現車に合った算定済証でなかったり、現車の状態が一定の条件に合致しない場合は、減免となりません。
2.継続検査の場合
減免対象車は、特段の手続きは不要であり、継続検査の際(1回限り)に減免措置となります。
※1 現在使用中の自動車が減免対象車であるかどうかについては、基本車の取扱いディーラーにお問い合わせいただくか、または、各メーカーのウエブサイトをご覧ください。
なお、詳しくは、運輸支局窓口までお問い合わせください。
※2 取得税、自動車税に関するお問い合わせは、県税事務所までお願いします。
↓↓対象車一覧はコチラ↓↓
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk10_000017.html
標記について6、7月分の追加が発表されましたのでお知らせします。
↓↓追加車種はコチラ↓↓
なお、対象車の確認は国土交通省のホームページでもできますので、こちらもご覧ください。
↓↓国土交通省/自動車重量税等の減免について↓↓
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000005.html
↓↓見方↓↓
平成21年度自動車検査員研修を、下記のとおり実施します。
自動車検査員に選任されている方が、正当な理由無く受講しないと行政処分の対象となりますので、ご注意ください。
↓↓詳細はコチラ↓↓
中予支部青年部視察研修報告
(社)愛媛県自動車整備振興会中予支部
青年部会長 小泉 隆央
研修日:平成21年7月25日(土)
研修場所:小山自動車さま (広島県福山市)
参加人数:19名 (青年部18名、事務局1名)
振興会中予支部青年部は、新技術視察研修として(社)広島県自動車整備振興会さまよりご紹介いただき、広島県福山市の小山自動車さまの視察を行いました。
広島県では、前日までの激しい雨により大変な被害を受けた地域もあったようですが、幸い道中を含め大雨に見舞われることも無く、無事に小山自動車さまに到着しました。
到着して目にした工場の外観は、一見「良く見かける町工場」といった感じでした。しかし一歩工場の中に足を踏み入れると、それとは違うことに気付かされ圧倒されました。外部診断機、エンジン・アナライザー、インジェクター診断機・クリーナー、シャシ・ダイナモ、エアコン・ガスのクリーナーなどなど・・・。外部診断機は、国産車・輸入車を問わずあらゆる車種に対応できるように、1台40~50万円の物から100万円を超える物まで複数台所有する力の入れようです。これほどの設備を備え付けてある町工場が愛媛に存在するでしょうか!?
小山社長さんから、それぞれの機器を使用する目的や利点などを丁寧に教えていただき、非常に勉強になりました。外部診断機は、これからの整備には必要不可欠な物ということは分かっていましたが、いろいろな機種を同時に見せていただいたことにより、それぞれのメリット・デメリットを知ることができました。
およそ1時間に亘り説明を受け小山自動車さまを後にして、バスの中では皆口々に「凄かった!!」を連呼。他に出てくる言葉はありませんでした。
今後の整備技術向上のためには、事業場ごとに外部診断機を所有することが理想と言えるでしょうが、せめて中予支部で所有することができればと思い、今後の検討事項となりました。
お忙しい中、視察研修にご協力いただきました小山自動車さま、小山自動車さまを紹介してくださった(社)広島県自動車整備振興会さまには、この場をお借りしまして心からお礼申し上げます。
写真
左上:小山自動車さまの工場外観。一見「良く見かける町工場」といった感じですが・・・。
右上:小山明 社長。ズラ~ッと並んだ外部診断機の前で。
左中:実際に使って見せていただきました。
右中:小山社長さんの説明に耳を傾ける青年部会員
左下:全員で集合写真。長時間ありがとうございました。
右下:夜もしっかり勉強(?)しました。
標記試験の受付を行ないますのでお知らせします。
本年度より登録試験において、実技試験を実施することとなりました。
それにともない受験料も改定となります。
詳細については、下記をご覧ください。
↓↓試験受付については、こちら↓↓
平成21年度第一回自動車整備技能登録試験の実施について.pdf
↓↓登録試験実施計画/受験料については、こちら↓↓
振興会南予支部青年部視察研修報告
研修日 平成21年7月6日(月曜日)
青年部長 山口 秀二
我々、振興会南予支部青年部10名に末広支部長、田中常務理事の出席を頂いて社団法人福岡県自動車整備振興会の視察を行いました。
福岡県までバスの旅、出席者には異常がなかったが、バスの調子が悪く1時間高速道路に乗るのが遅れたが、予定通り福岡県に到着しました。
研修の当日は渋滞を考慮し朝8時にホテルを出発、9時前に目的地である社団法人福岡県自動車整備振興会に到着しました。
最初に田中常務理事と末広支部長のお礼の挨拶の後、福岡県の喜田専務理事さんのお迎えの挨拶と振興会の概要説明があり、続いて今回の目的であった教育事業について山口事務局長さんより説明がありました。
最後に下記施設を見学し、特にハイテク・センターが印象に残りました。
○学科教場 ○実習場 ○予備検査場 ○ハイテク・センター
※ ハイテク・センターにはホイールアライメントテスター、高速スピードメーターテスター等が設置されており、会員からのトラブル車を預かり会員と一緒に整備をしていました。
社団法人福岡県自動車整備振興会の喜田専務さん、山口事務局長さんご指導くださいまして感謝申し上げます。