令和2年度前期の整備士講習会を6月中旬開講(予定)致します。つきましては、受付を下記のとおり行いますので期日までに、申込書に必要事項を記入のうえ振興会教育課までお申込み下さい。
受付期間
令和2年4月6日(月)〜4月17日(金)
※なお、今後のコロナウイルスの感染状況などによって日程の変更や開催中止となる可能性がございます。予めご了承ください。
詳しい内容、申込書等はこちら
令和2年度前期の整備士講習会を6月中旬開講(予定)致します。つきましては、受付を下記のとおり行いますので期日までに、申込書に必要事項を記入のうえ振興会教育課までお申込み下さい。
受付期間
令和2年4月6日(月)〜4月17日(金)
※なお、今後のコロナウイルスの感染状況などによって日程の変更や開催中止となる可能性がございます。予めご了承ください。
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国土交通省ホームページ内に、「自動車特定整備事業について」のページが公開されました。
制度の概要のほか、電子制御装置整備の認証を受けるために必要な『整備用スキャンツールの』情報などが公開されておりますので、ご一読ください。
国土交通省「自動車特定整備事業について」
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr9_000016.html
一般社団法人日本自動車機械器具工業会/整備用スキャンツールリスト
http://www.jamta.com/scan-tool-list
国土交通省から下記のとおり損害保険会社の社名変更及び略称名の改正する旨の通達がありましたのでお知らせします。
併せて保険会社略称表も改正されましたので、指定工場の皆様は以下のPDFファイルを印刷の上、自動車検査員必携P1564に差し込んでご利用ください。
(令和2年4月1日に法人名称変更による社名変更)
新:損害保険ジャパン 株式会社 (略称:損保ジャパン)
旧:損害保険ジャパン日本興亜 株式会社 (略称:SJNK)
今日から『特定整備』制度が開始され、「自動車分解整備事業の認証」は「自動車特定整備事業の認証」と呼び方が変わります。
四国運輸局長から『自動車特定整備事業の認証関係業務の取り扱いについて』通達が交付されましたので、お知らせいたします。今後の認証関係のお届けはこの通達により取り扱うこととなり、届出の様式が変更されます。
なお、暫くの間は旧様式も使用できます。
↓↓ 四国運輸局長通達(別添)自動車特定整備事業認証関係業務処理要領
↓↓ (別表)自動車特定整備事業の認証に関する手続き一覧表
お届けの種類によって、必要な様式や添付書類が指定されています。
↓↓ 各種様式
↓ 『電子制御装置整備』を追加した場合の認証書は、このような形になります。ご参考まで。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、国土交通省から、自動車検査証の有効期間の伸長が発表されました。
外部リンク:国土交通省 報道発表資料 報道発表資料(PDF)
以下に具体例を表示しますので、別紙と併せてご確認ください。
((( 措置の概要 )))
◎自動車検査証の有効期間が令和2年(平成32年)2月28日から3月31日までの全ての自動車は(軽自動車も二輪車も)、全国一律に令和2年4月30日まで自動車検査証の有効期間が伸長されます。
《例》
検査証の有効期間満了日が令和(平成32年)3月15日までの自動車は、令和2年4月30日まで有効とみなされ、3月16日以降も運行することができます。
自家用乗用車の例
《例1‐①》
令和2年4月30日まで有効期間が伸長された車を4月10日に申請する(有効期間を更新する)場合、申請した日から2年間の有効期間となり、更新された検査証の有効期間満了日は令和4年4月9日となります。
《例1‐②》
令和2年4月30日まで有効期間が伸長された車を4月10日に申請する(有効期間を更新する)場合、有効期間が満了する日(4月30日)から1ヶ月以内に申請したことから、有効期間が満了した日の翌日から2年間の有効期間となり、更新された検査証の有効期間満了日は令和4年4月30日となります。
この場合は、運輸支局(または軽自動車検査協会)の窓口で、有効期間を伸長する旨の申告が必要です。申告が無い場合は、例1‐①の有効期間となります。
《例2》
令和2年4月30日まで有効期間が伸長された車を3月17日に申請する(有効期間を更新する)場合、有効期間が満了する日(4月30日)から1ヶ月を超える前の日に申請したことから、申請した日から2年間の有効期間となり、更新された検査証の有効期間満了日は令和4年3月16日となります。
《例3》
元の有効期間が令和2年3月27日までの車を3月17日に申請する(元の有効期間内に更新する)場合、元の有効期間が満了する日(3月27日)から1ヶ月以内に申請したことから、元の有効期間が満了した日の翌日から2年間の有効期間となり、更新された検査証の有効期間満了日は令和4年3月27日となります。
(注)
何れの場合も、更新された検査証の有効期間を完全に重複する自賠責保険が必要となりますので、保険期間にご留意ください。
(参考)
65歳以上の高齢運転者による衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進等抑制装置が搭載された安全運転サポート車の購入等を補助する「サポカー補助金」の申請受付が令和2年3月9日より開始されます。
詳しくは国土交通省HP又は(一社)次世代自動車振興センターのHPをご覧ください。
国土交通省
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000335.html
(一社)次世代自動車振興センター
概要
http://www.cev-pc.or.jp/support-car/dl_data/support-car_about.pdf
令和2年2月14日に実施しました『令和元年度第2回自動車検査員教習 修了試問』の結果が、四国運輸局より発表されました。
修了者の方の“受講者番号”が、公開されております。
外部リンク:四国運輸局(令和元年度第2回自動車検査員教習修了者の発表について)
修了された皆さん、おめでとうございます!
従来実施しておりました修了証書交付式は、新型コロナウイルス拡散防止のため中止となりました。
修了証書交付の方法については、後日ご連絡いたします。
電子制御装置整備の整備主任者等資格取得講習について
電子制御装置整備の整備主任者等資格取得講習用テキスト(Ver.1.1)を一読のうえ
学科講習及び試問を受けられる方は、愛媛運輸支局 検査整備保安部門にお申し込みください。
<電子制御装置整備の整備主任者等資格取得講習関係資料ダウンロードはこちら↓↓↓>
今後の車社会の将来を考えて、安全性と利便性を向上させるために開発されたシステム「ADAS(先進運転支援システム)」の構造作動とエーミング作業について講習会を開催いたします。是非ご参加ください。
なお、こちらの研修会はFAINES有料会員様限定となります。
詳しくはこちら
ハイブリッド車等の低電圧箇所(DC50V以上~DC750V以下)の点検・整備を行う場合は、労働安全衛生法の規定により「安全に関する特別教育」の受講が義務付けされております。
この講習では、教材としてトヨタ・プリウスPHVを使用し、ハイブリッド車に関する基礎的な知識と注意点を修得し、安全な作業方法を学びます。講習修了時には、簡単なテストを行い労働安全衛生法で定める「低圧電気特別教育」(ハイブリッド車等)修了者に講習修了証書を発行致します。
※安全衛生特別教育規程により学科教育5時間、実技教育1時間、合計6時間以上実施するによう決められています。
日程及び場所、申込書等
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