四国運輸局から、社内規程の作成例を改定する旨の通知がありました。
運輸局の作成例を基にファイルを作成しましたので、こちらに公開します。
《補足1》
検査員必携P321にある『ニューサービス』(受け入れ点検の結果をお客様にご説明し、後日整備の選択を認めるもの。)を実施する場合は、第15条を残します。
「次回点検までに保安基準適合性を保てない個所は、常に同時整備を行う。」という場合は、削除します。
《補足2》
1台の車を2人以上の検査員で検査する場合は、第16条と第17条を残します。
実施する場合は、第16条(1)にある「作業区分」の分け方をご案内いたしますので、振興会までご連絡ください。
全ての検査を、常に1人の検査員が実施する場合は、削除します。
《補足3》
記録簿を、システムで管理する場合またはPDF等にしてデータ保存したい場合は、第18条を残します。
この場合は、「国土交通省通達」の内容で取り扱うことになりますが、社内規程と併せて「国土交通省通達」も保存するようにしてください。
従来、会員の皆様にお配りしていたオーソドックスなものは、第14条までのものです。
事業場名など、直接入力して保存したい場合は、Word版をご利用ください。
ご不明な点がございましたら、振興会までご連絡ください。