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新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、国土交通省から、自動車検査証の有効期間の伸長が発表されました。

 

外部リンク:国土交通省 報道発表資料 報道発表資料(PDF)

 

以下に具体例を表示しますので、別紙と併せてご確認ください。

 

 

((( 措置の概要 )))

 

◎自動車検査証の有効期間が令和2年(平成32年)2月28日から3月31日までの全ての自動車は(軽自動車も二輪車も)、全国一律に令和2年4月30日まで自動車検査証の有効期間が伸長されます。

 

《例》

検査証の有効期間満了日が令和(平成32年)3月15日までの自動車は、令和2年4月30日まで有効とみなされ、3月16日以降も運行することができます。

 

 

自家用乗用車の例

 

《例1‐①》

令和2年4月30日まで有効期間が伸長された車を4月10日に申請する(有効期間を更新する)場合、申請した日から2年間の有効期間となり、更新された検査証の有効期間満了日は令和4年4月9日となります。

 

 

《例1‐②》

令和2年4月30日まで有効期間が伸長された車を4月10日に申請する(有効期間を更新する)場合、有効期間が満了する日(4月30日)から1ヶ月以内に申請したことから、有効期間が満了した日の翌日から2年間の有効期間となり、更新された検査証の有効期間満了日は令和4年4月30日となります。

 

この場合は、運輸支局(または軽自動車検査協会)の窓口で、有効期間を伸長する旨の申告が必要です。申告が無い場合は、例1‐①の有効期間となります。

 

 

《例2》

令和2年4月30日まで有効期間が伸長された車を3月17日に申請する(有効期間を更新する)場合、有効期間が満了する日(4月30日)から1ヶ月を超える前の日に申請したことから、申請した日から2年間の有効期間となり、更新された検査証の有効期間満了日は令和4年3月16日となります。

 

 

《例3》

元の有効期間が令和2年3月27日までの車を3月17日に申請する(元の有効期間内に更新する)場合、元の有効期間が満了する日(3月27日)から1ヶ月以内に申請したことから、元の有効期間が満了した日の翌日から2年間の有効期間となり、更新された検査証の有効期間満了日は令和4年3月27日となります。

 

(注)

何れの場合も、更新された検査証の有効期間を完全に重複する自賠責保険が必要となりますので、保険期間にご留意ください。

 

(参考)

検査証の有効期間の読み替えイメージ

国土交通省資料

 

65歳以上の高齢運転者による衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進等抑制装置が搭載された安全運転サポート車の購入等を補助する「サポカー補助金」の申請受付が令和2年3月9日より開始されます。

詳しくは国土交通省HP又は(一社)次世代自動車振興センターのHPをご覧ください。

国土交通省

https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000335.html

(一社)次世代自動車振興センター

http://www.cev-pc.or.jp/

概要

http://www.cev-pc.or.jp/support-car/dl_data/support-car_about.pdf

11月23日 土曜 午前10時からと11時から

道の駅どんぶり館で

「マイカー点検教室 in せいよ どんぶり館」を開催します。

プロの整備士と一緒に、日常点検の方法を学びましょう。

 

↓↓ お申込みはこちらから ↓↓

10月20日(日)、振興会・今治支部では、点検教室を開催しました。

詳しくは後日寄稿しますが、当日は愛媛朝日テレビ様の取材を受け、11月4日(月)18時55分から、『Nantion(なんしょん) EHIME』という番組枠で、点検教室の様子が放送されます。

是非、ご覧ください。

 

11月10日(日)、宇和島市伊吹町の鶴島自動車整備構内にて「マイカー点検フェア2019」を開催します。

午前の部は9時30分から、午後の部は12時30分からとなっています。

 

スタッフと一緒に愛車の点検ができる「立会い無料点検」や、お子様が車の仕組みや点検の大切さを学べる「こども点検教室」が開催されます。見たことのない愛車の裏側を、一緒に学んでみませんか?

他にも、お子様向けにお菓子撒きや、自分で作ったミニカーを走らせるレースで優勝すると豪華賞品がもらえる「モックカー教室」、クルマの仕組みや構造が分かる展示コーナーなど、いろんなイベントも併せて開催しています。

「立会い無料点検」「こども点検教室」「モックカー教室」は、事前申し込み制になっています。また、「無料点検」と「こども点検教室」を受けられた方には、プレイステーション4や過熱水蒸気オーブンレンジなどが当たる抽選券をお渡しします。

 

お申込みは、「てんけんJr.」でお馴染みの愛媛県自動車整備振興会・会員工場で、10月20日(日)まで受け付けています。

 

詳しくは、下の画像をご覧ください。

 

 

お申込みは、↓コチラの申込書で。

南予イベント申込書

愛媛県自動車整備振興会は、10月14日(月/祝)体育の日に愛媛県とFM愛媛が主催するイベント『安全・安心ふれ愛フェア』に出展します。

振興会では、5 歳以上のお子様を対象に“てんけんJr.” と働くクルマのおえかき大会を開催します。受付は午前10 時からとお昼12 時からで、それぞれ先着15 名です。

 

お買い物がてら、覗いてみてください。

 

愛媛県ホームページ

令和元年度「安全・安心ふれ愛フェア」の開催について

 

前回の様子(振興会ブログ)

軽自動車検査協会愛媛事務所から、検査機器校正日程のお知らせが届きました。

校正日は、検査台数や車種が制限される場合がありますので、ご留意ください。

 

 

国土交通省から、改元に伴う検査・登録関係業務の取扱いについて、発表されました。以下に、ザックリとした概要を記載しますが、詳しくはPDFファイルをご確認ください。

 

(((主な取り扱いの概要)))

 

1. 既に交付済みの自動車検査証、検査標章、回送運行許可証、臨時運行許可証等は、以下のように「平成」を「令和」に読み替えます。

従って、元号の変更を理由とした自動車検査証等の再交付は、行なわれません。

 

平成31年 → 令和元年

平成32年 → 令和2年

平成33年 → 令和3年

 

2. 5月1日以後に交付又は返付する自動車検査証等は、全て「令和」で印刷されます。

 

3. 「平成」と印刷されている帳票類の取扱いについて

下記の帳票類で「平成」と印刷されているものは、「平成」を「令和」と訂正して使用してください。この場合、訂正印の捺印が無くても差し支えありません。

 

検査登録手数料納付用紙

重量税納付書

回送運行許可申請書等のOCRシート以外の申請書類

(自動車整備士技能検定申請書、優良自動車整備事業認定申請書、運行管理者資格者証交付申請書等)

委任状

保安基準適合証、限定保安基準適合証及び保安基準適合標章

完成検査終了証、排出ガス検査終了証、出荷検査証等の添付書類

点検整備記録簿、分解整備記録簿及び指定整備記録簿

 

4.OCRシートの取扱いについて

元号が入力事項となっている様式については、5月1日以後は、年月日の欄の冒頭に1を記入すれば、「昭和」が入力され、2を記入すれば、「平成」が入力され、無記入の場合は、「令和」が入力されることとなりますので、ご留意ください。

 

 

詳しくは、↓↓ PDFファイル ↓↓ をご確認ください。

改元による取り扱いについて(国土交通省通達)

今年のゴールデンウイークは、10連休です。
大型連休に伴った自動車検査証や保安基準適合証の有効期間に関する特例はありませんので、余裕をもって申請にお越しください。

 



(画像をクリックすると、拡大表示されます。)

 

 

《《 検査関係 》》

保安基準適合証・・・自動車検査員が検査した日から15日間

 

窓口で却下とならないよう、以下の事項をご確認ください。

OCRシートの使用者名(法人の場合は代表者氏名)、捺印

納税証明、放置違反金、タカタ整エアバッグのリコール

 

 

 

《《 登録関係 》》

印鑑証明、住民票、謄本等・・・・・・・・・・・交付日から3カ月間
希望番号予約済証、ナンバー再交付予約済証、
事業用の連絡書・・・・・・・・・・・・・・・・交付日から1カ月間
車庫証明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・交付日から40日間

 

窓口で却下とならないよう、『事業用自動車、バス等の整備管理者選任届』をご確認ください。

 去る平成30年12月16日(日)、松山小中学校PTA連合会と松山市文化・スポーツ振興財団が主催する、小中学生対象の職業体験イベントに中予支部の皆さんが参加されました。平成26年度に城南ブロックの皆さんが参加されてから今年で5回目となります。

 今回は61業種の企業が出展し、参加生徒数は1500名を超える大人気の職業体験イベントです。たくさんの応募の中から当選した子供たちは、この日をとても楽しみにしており、出展する私たちも子供の輝く笑顔を思い浮かべながら準備を進めています。

 私たち「自動車・バイク整備士」の会場では、中予支部技術委員会から11名、事務局から2名のスタッフで子供たちをお迎えしました。昨年行った授業時間を変更し、今年は1時間の体験授業を合計4回行いました。参加していただいた子供は小学3年生から中学生の総勢63名です。

 授業内容は、シャーシ模型を使った説明のほか、ホイールナットを締めつける作業や、ブースターケーブルを使ってバッテリーをショートさせる体験も行いました。

 また、50ccのスクーターのエンジンを2基、660ccの軽自動車のエンジンを1基持ち込んで分解作業の体験を行い、本物のピストンを取り出してみる作業を行いました。実際にプロの整備士が使う工具を手に取り、子供たちが作業をする姿は、とても微笑ましかったです。各時間、女の子の参加もあり、男の子たちと共に真剣な眼差しで一生懸命学んでくれました。

今回新たに作成した、『ホイールナット締め付け教材』。
分解したハブを手作りのフレームに固定して、実習ができるようにしています。

バッテリーにブースターケーブルを繋いで、バチッ!
飛び散る火花に、子供たちは驚いた様子でした。(笑)

 

軽自動車のエンジン班1班と、原付のエンジン班2班に分かれての実習作業です。

男の子は、道具を持たせると制御不能!
制止して、順番通りに作業を進めるのも一苦労です。(笑)

 子供たちがどのような話や作業に興味を持つか、毎年子供たちの反応を見ながら技術委員会で意見を出し合い、回を重ねるごとに授業内容は充実しています。直接たくさんの声を聞ける貴重な体験をさせていただくことができ、非常に有意義な一日でした。

 将来、整備士になりたい!と憧れの職業となるよう、来年も今年以上に頑張りたいと思います。

実習の後、中予支部技術委員会の畦委員長が「整備士になりたい人!?」と問いかけると、何人か手を挙げてくれました。
この中から、未来の整備士が育ってくれると良いですね。

中予支部技術委員会の皆さん、1日お疲れ様でございました。

 

(文・写真:中予支部事務局 伊賀上、本会事務局 大北)

 

 

当日は、日本自動車整備商工組合連合会(整商連)の職員の方が、『自動車整備事業活性化方策 』という事業の取材にいらっしゃいました。

整商連のホームページで紹介されていますので、併せてご案内いたします。