令和7年度後期の講習会を11月中旬開講(予定)致します。
つきましては、受付を下記の期間で行いますのでご案内を確認していただき、必要書類を期日までに振興会教育課までご提出ください。
申込受付期間 令和7年9月16日(火)~9月26日(金)まで
令和7年度後期の講習会を11月中旬開講(予定)致します。
つきましては、受付を下記の期間で行いますのでご案内を確認していただき、必要書類を期日までに振興会教育課までご提出ください。
申込受付期間 令和7年9月16日(火)~9月26日(金)まで
令和7年9月16日(火)から、自動車検査員研修が始まります。
自動車検査員として、選任されている方全員が受講対象です。
1. 日程及び場所 ← PDFファイル
↓↓ 画像をクリックすると、拡大表示します。↓↓
●中予地区の会場は、「愛媛県自動車整備振興会(愛媛県自動車会館)」(松山市森松町1075-2)です。
●南予地区の会場は、「きさいや広場」(宇和島市弁天町1丁目1-318-16)です。
●駐車場の都合上、対象地区を分けて研修を実施いたします。ただし、同一事業場に複数の検査員を選任している場合は、この限りではありません。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(駐車場のご案内/南予会場)
↓↓ 画像をクリックすると、拡大表示します。↓↓
2.研修内容
指定自動車整備事業関係事務処理要領第11条第1項に定める事項及び自動車検査員として必要な事項
3.講師
愛媛運輸支局 陸運技術専門官
4.費用及び使用する研修資料
(1)研修開催費 1人 1,100円(税込)
(2)自動車検査員研修資料(令和7年度版) 【リンク先:四国運輸局】
研修会場で販売します。 予価 2,300円(税込)
(3)自動車検査員必携 (四国運輸局監修 四国自動車整備振興会連合会編集)
5.その他
(1)自動車検査員と整備主任者を“兼務”している方は本研修を受講してください。受講する事により今年度の整備主任者(法令)研修に出席したこととみなされます。
(2)筆記用具及び指定番号のメモをご持参ください。
(3)正当な理由により出席できない場合は、事前に愛媛運輸支局までご連絡ください。
愛媛運輸支局 検査整備保安部門
(TEL:089‐956‐1561)
標記のセミナーについて以下の内容にて開催いたします。
近年、後継者不足等で廃業する事業者様が多いと各種報道がなされており、待ったなしの状態です。そこで今回、四国経済産業局から愛媛県に委託されている「愛媛県事業承継・引継ぎセンター」ご協力のもと、事業承継の現状と課題(廃業のメリット、デメリット等含む)についてのセミナーを開催いたします。「愛媛県事業承継・引継ぎセンター」は、これから自動車整備業を営みたい方(買いたい)廃業にしようという方(売りたい)のマッチング(業種問わず)等をしています。また公的機関ですので無料で相談できる団体です。
参加しやすいように会場とオンラインのハイブリッド開催ですので、お気軽にご参加ください。
・日時:令和7年8月27日(水)13:30~14:20
・会場:愛媛県自動車会館及びオンライン
・定員:30名
・受講料無料
・講師:公益財団法人 えひめ産業振興財団 愛媛県事業承継・引継ぎ支援センター統括責任者 藤田 真哉 氏
申込は以下のサイト又はFAXで振興会/指導者までお申し込みください。
詳しい案内はコチラ
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国土交通省では、自動車整備を取り巻く環境の変化を踏まえ、これからも日本全国どこでも自動車の整備を受け続けることができるよう、自動車整備の事業規制について必要な見直しを行いました。
【見直しの内容】
1.認証工場の機器要件の見直し
2.指定工場(大型)の最低工員数の緩和
3.自動運転車の検査員要件の強化
4.自動車整備士資格の実務経験年数の短縮
5.「電子」点検整備記録簿の解禁
6.オンライン研修・講習の解禁
7.スキャンツール等による点検可能範囲の拡大
公布・施行 :令和7年7月8日
3.は令和11 年4月1日
7.は令和7年10月8日
詳しくは、以下のPDFファイルをご確認ください。
『5.「電子」点検整備記録簿の解禁』については、国土交通省から取り扱いの詳細を規定した通達が出ていますので、電子的保存を検討される場合は併せてご確認ください。
点検整備記録簿、特定整備記録簿及び指定整備記録簿の電磁的方法による作成、保存又は交付に関する取扱いについて
2025年4月24日に公開しました記事で紹介しました《補足3》の「国土交通省通達」をご利用の方は、上記の通達に差し替えが必要です。
令和7年7月15日更新
「自動車整備事業の取扱い及び指導要領について(依命通達)」が改正され、2.の緩和要件のうち①の「省力化設備・機器」について規定されました。《第1節 用語の定義(11)》
「自動車整備事業の取扱い及び指導要領について(依命通達)」等の一部改正について
2.の緩和要件のうち、②~④について公表されました。
電子制御装置整備の整備主任者等資格取得講習の実習を、8月20日(水)に実施致します。
(詳細は下記リンクをご確認ください。)
この実習は、自動車特定整備事業【電子制御装置整備】の整備主任者資格取得講習の実習にあたります。
尚、1回あたりの実習人数を20名とするため、完全予約制といたします。
下記申込書と整備士の合格証書をFAXでお申し込みください。
*今年度からは3カ月に一度の開催となります。
車積載車により道路上の事故車・故障車を排除する業務については、二次災害の防止および交通渋滞の回避等の公共の福祉を確保するために、一定の条件のもと国土交通大臣の許可を受けて、自家用自動車(白ナンバー)による有償運送が可能となっています。この許可を受けるためには研修の受講が必要であり、当会は研修実施団体である日整連からの委託を受け実施しております。
今年度は、下記のとおり開催いたしますのでご案内いたします。
なお、今年度の研修会は以下の開催日程で終了となり、追加講習の予定はございませんので、受講を希望される方はご留意いただきますようお願いいたします。
記
1.受講対象者
① 有償運送許可を新たに受けようとする方(許可期間が切れた方も含みます。)
② 許可の更新をする方(次回の研修会は、令和8年8月頃を予定しています)
2.開催日時、場所等
令和7年7月29日(火) 10:00~16:00
愛媛県自動車整備振興会 定員:30名
3.講師
整備振興会 職員
4.受講料、テキスト代(全て税込)
整備振興会会員の方:5,100円
その他の方:8,700円
第四版テキスト代:500円
(注)令和5年度に、テキストが『第三版(緑)』から『第四版(オレンジ)』に改訂されました。
5.お申し込み方法
①予約フォームから申し込
有償運送許可研修会-愛媛県自動車整備振興会予約サイト← クリックすると、予約フォームが開きます。
(注1)『予約締切:1日前の15:00まで』と表示されますが、テキスト納品の関係で令和7年7月18日(金)に申し込みを締め切ります。
(注2)認証番号の入力が必須となりますので、認証を受けていない事業者様は、②の方法「FAX」でお申し込みください。
②FAXで申し込み
以下の参加申込書を印刷して必要事項をご記入の上、振興会・指導課までFAXしてください。
6.申し込み締め切り
令和7年7月18日(金)
7.研修当日の持参物
【愛媛整振会員の方】
① 申請車両の車検証が紙の場合 → 有効な自動車検査証(写)
② 申請車両の車検証が電子車検証の場合 → 有効な自動車検査証記録事項
③ 申請車両に加入している任意保険の証書(写)
(注)対人賠償無制限の任意保険に加入していることが必要です。
④ 委任状(以下のPDFファイルを印刷して内容ご記入の上、研修当日にご持参ください。)
⑤ 申請車両の所有者(または使用者)が申請者と異なる場合(例:申請者が法人で所有者が代表者個人の場合)は、使用承諾書をご用意ください。
【その他の方】
受講料、筆記用具のほか、ご用意いただくものはございません。
愛媛整振では、今年度の国土交通省モデル事業として、『エンジョイ・カーメカニック2025』(いわゆるインターンシップ)を開催します。
詳しくは、案内チラシをご覧ください。
(会員事業者の皆様へ)
当会は、応募のありました生徒の希望を確認し、生徒と会員事業場のマッチングを行います。自動車整備の実務を体験したいという志高い生徒の受け入れにご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和7年度第1回 自動車検査員教習を下記の通り実施することとなりましたので、お知らせいたします。
詳しくは、それぞれのリンク先からPDFファイルをご確認ください。
↓↓ 募集要項 ↓↓
↓↓ 受講申込書及び記入例 ↓↓
↓↓ 振興会職員による事前勉強会を、以下の要領で実施します。↓↓
令和7年度整備主任者(技術)研修を、6月~7月で実施します。
この研修は、1事業場最低1名の整備主任者の受講が自動車特定整備事業者の遵守事項(法律)により義務付けられています。
完全予約制となっておりますので、予約フォームまたはFAXでお申込みください。
(予約フォームとFAXの二重申請や、複数日の指定はご遠慮ください。)
予約フォームはこちら↓↓↓
https://reserva.be/easpa9562181
FAX申込用紙はこちら↓↓↓
青年部代表者会では、今年3月に山林火災が発生した今治市に、災害義援金とし て100万円を寄付しました。去る4月17日、今治支部所属の窪田副会長と二名で、今治市役所で開催された贈呈式に出席して参りましたので、ご報告いたします。
日頃は車を相手に仕事をしていますので、張り詰めた空気が漂う贈呈式々場はとても緊張しました。今治市の徳永市長に、県下5支部で廃バッテリーやアルミホイール等を回収した収益金の一部を寄贈することとなったこと、また、これまでにも西日本豪雨災害時に吉田高校にグラウンド復旧整備費用、熊本県豪雨災害時に義援金を贈っていることなどを説明し、目録を贈呈。
目録贈呈後には徳永市長から感謝状が贈られ、「今治市外の人たちがたくさん応援してくれており、とても感謝している。」「義援金の使い道は、今はまだはっきりとは決まっていないが、消防、自衛隊、消火活動に協力していただいた方々、愛媛県、他の市町村、ここに来ていただいた振興会青年部の皆様、全ての方々に感謝します。」と、謝辞を述べられました。
青年部代表者会では、今後もボランティア活動を通して、皆様のお役の立てる事業を展開したいと考えています。
青年部代表者会 会長 野間 浩
なお、贈呈式の様子は、4月18日の愛媛新聞朝刊に掲載されました。
写真:今治市、振興会事務局
文:青年部代表者会
編集:企画調査課 大北